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Philosophyフィロソフィー

「研究」によって人類の知の蓄積に貢献する。

大学は、研究者たらんとする人々にとって、知と刺激の宝庫です。

では、研究者志望者以外の人にとっての「教育」機関としての大学はどうでしょうか。
大学での学びが、社会に旅たち、他者と世界と向かい、未来を生きようとする若者たちに、どの程度の指針と影響を与えているのでしょうか。

世界とは何か、人間とは何か、他者とは何か。国家とは何か。自由、平等、暴力、ヒューマニティ、愛とは何か。正義は存在するのか。真・善・美は虚妄か。そもそも自分たちは、どこから来て、どこへ行こうとしているのか。自分は何者で、自分にとっての「生きる」とは何か・・・。

これらは不安の時代に、周囲に流されず自立したリーダーとして生きるにあたって不可欠なものであり、哲学、社会学、政治学、心理学、文学、生物学、物理学などの知は、本来これらの問いに向き合う最高のツールであり思考方法です。しかし、多くの大学生が、そのことに気づかず、単位終了のために、漫然と大学生活を過ごしてしまいます。また、これらの問いは、他者、そして社会・世界と向き合うなかで初めて意味を持つもので、知識習得のみでは、その彩と深みには気づきにくいものです。

しかし、大学での学びが自分にどう関係し、意味を持つのか、そのつながりに気づかずに過ごしてしまいがちです。そういった問題意識から、7DAYSはスタートしました。様々な社会課題が混在し、複雑な現代社会だからこそ、過去のセオリーに捉われず、社会を多角的に見つめ、納得解を出しながら自分自身で真実を導くことが必要になってきています。

7DAYSプログラムは、大学生活の出発点にあたっての「スタートダッシュ」です。大学が持つ知の体系を俯瞰し、学びを自分の生きるにリンクさせるアプローチを体感し、机上の空論を体験・経験を行き来するルーティンを身に着け、社会の各方面で真剣に生きているリーダーたちの姿に、自分の社会におけるキャリアや生き方を重ねる。

社会に巣立つ前の最後の4年間をどう過ごしうるのか。自分が主体的に人生と未来を設計するうえでの、貴重な一週間です。